ソウルハッカーズ日記(53)

次元の回廊4は沢山のワープゾーンが配置されており
闇雲に歩くだけではボスの所へなかなか到達できないが
途中に強力な将門防具があるので寄り道したほうがお得。よくある話さ。





回廊4のボス、魔王ルキフグス。
真・女神転生IIではマッカを造っているとの噂があった方ね。
主人公のLVによって台詞が変わったりと地味に手が込んでたりする。

ルキフグスの行動は非常に特徴的で、
二回行動の最初に必ずテトラカーンかマカラカーンを使う。
つまり毎ターン物理か魔法かの二択を迫られるわけだ。





老人の遊びに素直に付き合ってもいいけど
楽に倒すなら反射されない万能系の攻撃を用意すればいい。
ただでさえHP低めに設定されてるのにジャッジメントとか爺涙目ｗｗ


とはいえこれは普通に進めている場合の話。
ヴィーヴルと二人だけでは万能系の攻撃手段が殆どないため
カーン系の反射地獄を別の方法で切り抜けなければならない。

答えはまあ簡単で、反射された攻撃に自分が耐性を持っていればいい。
例えばここで手に入れた将門の鎧には火炎無効の効果があるので
火炎相性の七星不知火村正で攻撃すれば反射されても問題なし。


尤もルキフグスの攻撃自体で死んでは意味がないので
こっちのほうの対策もちゃんとしておく。
ルキフグスの二回目の行動はアタック（打撃）、
悪魔の一喝（衝撃）、パララ・ウェブ（神経）の三つ。
衝撃は将門の具足で吸収、神経はかわうその帽子で無効化できるので
後はアタックをどうにかできれば負ける要素が皆無となる。


となると次のヴィーヴルに必要なのはタル・ンダかな。
新しい村正の作成もするから時間がかかるのはいつものことだけど
作戦段階で殆ど勝ちが見えているのでかなり気が楽だわｗ