アンサガ日記(40)

ガントレットのお話は終わったので次は騎士団のお話。
こっちはイベント進めないといけないからね、今まで放置してた分を取り返さないと。

祭が開催されているのでヴァフトームのイスカンダール広場へ。





各主人公によって違ったムービーが流れるレジナ・レオーヌ祭。
アンサガ世界における一大催しということもあって手が込んでます。

泣きまくる未亡人とか、女をつけ回す発明家とか、
ちゃっかり露店を構えているインチキ占い少女とか、
人込みの中で大型使い魔を召還する天才魔法少女とか、
祭の時でも仕事に必死で誰彼構わず体当たりしまくる運び屋とか。

主人公の中で唯一、獣だけが普通に祭を見物していたというオチ。
うん…まあ、手が込んでていいんじゃない、かな？


ちなみに我らがヒーローの顎は喧嘩してました。祭の華ですね。
ぶれてるけどイイ顔してたんでそのままキャプｗｗ





そしてブチ切れて一般人をフルボッコｗ　お前手加減しろよｗｗっうぇうぇｗｗｗ
一応喧嘩なんで体術しか選べないようにはなってるけどね。羅刹掌乙ｗ

この時に「体術封印」のネガティブパネルを持ってると
体術が選択できなくなってリセット確定になってしまう。これ豆知識な。




メインシナリオ「バーガンディ公暗殺」
何かすっかり忘れ去られているっぽいけどバーガンディ公って顎の親父さんね。
それより作中で名前しか出てこない次男ソードのほうが不遇かｗ

このシナリオは通常のシナリオと違って
ヴァフトームでレジナ・レオーヌ祭を見ると続けて開始となる。

そして顎編最後の仲間、超遅れてきた男ヒロユキ登場。





うーん完全にメッセンジャーボーイｗ
冗談のような伝言でも律儀に伝える辺り意外と根は真面目かもよ？
しかしそのせいで顎にこき使われるとは露知らず。合掌。





ルビィ編で出てくる時は最初からいるのだけど
顎編だとそれはもう最後の最後で出てくるからなぁ。
顎のHP800超えてるんですが、今更146っすかｗ

一応資質は良いほうなので育てれば十分使える。
が、顎編で育てるには愛が必要。もちろんそんなものはないｗ





霊廟の最奥ではバーガンディ公が丁度襲われているというお約束。
めんどくさいからさ、たまには入り口付近で襲われろよと。

クズ呼ばわりして勘当した息子に助けられてしれっと一人逃げ出す父。
刺客は刺客で羅刹掌一発でくたばる雑魚。それ以下の父親に威厳なんか微塵もないぞｗ
素晴らしい家庭崩壊モデルですね。この殺伐とした雰囲気は紛れもなくサガｗｗ




今日の一コマ





レジナ・レオーヌ祭でアヌビトに絡まれるヴェントを顎が庇う場面から。
二人の目線を追ってゆくとアヌビトの耳に重なるわけだが。

　「こいつ犬？」
　「いや耳立ってるし。兎じゃね？」
　「つまりウサミミか。バニーだな」
　「ムキムキマッチョなバニーちゃん萌えｳﾎｯ」

…なアイコンタクトが交わされる展開が一瞬脳裏をよぎって;y=ｰ( ﾟдﾟ)･∵. ﾀｰﾝ