ユーディー日記(57)

すっかりお馴染みになりつつあるメッテルブルグ森での月晶石収集。
しかし今回は売却による資金確保ではなく従属狙いで集めている。





欲しいのは炎の加護+1以上がついた物。
これと月晶石にデフォで付いている氷の加護+1と合わせて
炎と氷の属性攻撃に対する防御を高めておこうというわけ。

できることなら炎の加護+2が欲しいけれど
メッテルブルグの月晶石では拾える確率は低いので妥協。
この分はHP回復をしっかりすることでフォローしよう。

単に炎と氷の加護が欲しいのであればプロスターク鉱山で
竜の化石を拾う手もあるのだけどそれだとインゴットのランクが低くなるので
防御面が特に弱いマルティンには少々厳しい選択になる。
月晶石に固執する理由はこの辺。


月晶石はすぐに壊れるので発見したらその場で氷室に送り、
後で回収して街道をひとっ飛びの空飛ぶほうきでプロスタークに運ぶ。
一回インゴットにしてしまえば劣化は気にしないでいいけれどそこまでが大変。





で、余った部分に従属を付加してできたのが銀糸の服。防御60。
マルティンあれだけ筋肉隆々なのに軽鎧ですら装備できないとかありえんて。





同様にボーラーの防具も作ったがこちらは重鎧、陽光の鎧。
防御は他の防具を突き放して断トツの150。
盾にエーヴィッヒ（防御+80）、武器にノータング（防御+24）を
装備したら計254でまさに鉄壁になるな。やんないけど。

ユーディー日記(56)

ユーディーの人気がちょくちょく上がって
高額報酬の依頼も散見されるようになってきた。
てかメッテルブルグで人気修正に大きなマイナスが入るクリスタとパメラを
雇用した状態で依頼受けてるからこれまでしょぼかったんだよorz





難易度の高い調合アイテムの大量発注になると
報酬額が99999コールになることも珍しくない。

当然のことながらこれらの依頼では材料の調達、調合時間など
全てを加味して納期に間に合うか考えて受けないと痛い目を見る。
ゼーレネックレスや三叉音叉、ブリッツスタッフとかなら何とかなる範囲かな。





しかしこの手の依頼、高品質を納めた場合の追加報酬合わせても
一度に受け取れる金額が99999コールで打ち止めなので損した気分になるなぁ。
60000コールぐらいの依頼だと丁度良い感じなんだけどそう都合良くは来ないよね。





ま、そんな感じで荒稼ぎしまくった結果がこちら。
って無駄にやりすぎた。500000も使い切らんだろうに…
プリンセスクラウンのトロッコチェイス思い出したぜ。

ともかくこれで資金面での苦労はもうなくなったと思っていいだろう。
次はマルティンとボーラーの装備を整えないと。

ユーディー日記(55)

依頼の請負を続けていると「あーアトリエやってるなー」という感じがする。
今までの採取→工房引き篭もりのほうが錬金術師っぽいのにｗ

しかしまだ人気度が上がりきらないので稼ぎもそれほどではないな。
時々高額報酬の依頼が出てくるけれど全部が全部達成できそうなわけでもないし。





やっぱり一番簡単で儲かるのはレアアイテム調達だね。
個数は一個、期限もなし、しかもレアというわりに入手は簡単。
もうちょっと依頼の出現頻度が高ければ文句なし、なんだけどそれは贅沢か。
早く鋼の心臓が調達依頼に出てきてくれるといいのになー。


で、金稼ぎは別に置いといて次の目的はファクトア神殿B7F以降の攻略。
これからすることは神殿最下層部に到着すること、
その後マイバウムの塔で魔王を倒すこと。この二点。





神殿B7F以降には特に倒さないといけないボスなどはいないので
その気になればアロマボトルで敵に会わずに奥まで行くことも可能である。
が、それではちょっと面白くない。

なのでここでちょっと目標設定。
　・神殿B7F～最下層部ではアロマボトル禁止
　・雇用キャラは今まで使ってないマルティンとボーラーで固定
以上を定めて神殿攻略を進めていこうと思う。

このゲーム男キャラがヴィトス以外使いづらいのもあって不遇だからねぇ、
たまには彼らに活躍してもらうのも悪くないでしょ。
二人ともガチムチで暑苦しいのがちょっと…とは思うけどｗ

ユーディー日記(54)

エンディングを見た後おまけデータはセーブできるが
通常のセーブデータはそのままなのでもう一度やり直し。
今度は竜の砂時計を作って借金の形に取られ、地道に50000コール貯める。





返済と同時に砂時計を取り返し、借金生活とはオサラバ。
これでもう二度とグラセン鉱石その他を取られることはなくなった。
セーブ画面の「借金中」の文字も消えて晴れ晴れ。金ねぇけどorz





そしてラステルを始めとした各キャラとのサヨナライベント。
これまで一緒にいてユーディーの200年前云々の話を信じる気になった者、
一緒にいたからこそ信じたくなかった者、各々の反応がとても悲しい。

ヴィトスとは竜の砂時計でのイベントがあるためかこのやり取りはない。
パメラともないがこの場合は成仏するあのイベントが代わりなのかもね。


ところで借金を完全に返済し終えたところで一つ。
最初活用を自粛していた酒場での依頼の請負を開始することにした。

メッテルブルグで月晶石売却を繰り返せば金は手に入るし
極論を言えばそこら辺の草とか採取して売っても金は貯まるのである。
単にそれが早いか遅いかの違いでしかなく、これではプレイ効率が悪いだけだ。

エンディング、借金返済と一応の区切りはつけたので
これを機に資金稼ぎで時間を取られないようにしたい。
ぶっちゃけるとアンサガとソウルハッカーズが進んでねぇんだよｗ





そんなわけで只今全力で仕事を請け負い金を稼ぎまくってる。
つってもこれまで仕事してないため人気が低く
受けられる依頼も報酬の安いのばっかりなので先は長い…

ユーディー日記(53)

メッテルブルグに腰を据えて落ち着いたところで何だが
ここらで竜の砂時計を作り直してエンディングを見ておこう。


の、前にこのゲームでの二周目（おまけデータがある状態）の
初期状態との違いを軽く説明しておく。

まず、ゲーム開始時からマイバウムの塔へ行けるようになっていること。
当面入ることはできないが塔の前までは行くことができるし
関連のイベントも少しだけ見れる。

他にはアルテゲヴァルトを倒して竜の角を手に入れた時点で
ファクトア神殿B7Fへの扉が開くようになる。
同時にオヴァール関連のイベントが追加され、
いつでも手持ちのアイテムを氷室に送ることができる箱が入手できる。





B7F以降では普通に竜の角が採取できたりもするそっちは置いといて、
今はオヴァールから小箱を貰うことが大事。
月晶石など壊れやすいアイテムの保存に向いている他、
ヴィトスの借金を踏み倒すのにも使えたりする。





方法は簡単で竜の砂時計を作ったらそのままメニューを閉じることなく
アイテムかごから竜の砂時計を選択して氷室に送るだけ。
ヴィトスの取立ては工房でしか行われないので
後は氷室から竜の砂時計を取り出し工房に戻らずエンディングまで行けばいい。





難点としてはこの手順だと交友値の高いキャラとの
サヨナライベントが発生しないこと。
このゲームの一番の見所と思えるイベント群が見られないのは勿体無いが
不当な借金を背負わせたヴィトスから逃げるほうが重要であるｗ

ポストとオヴァールとの必須イベントは普通に起きるので
そっちのほうを順調に進め、最後にポストに話しかけてエンディングへ。
ポストとオヴァール、雇用中のキャラ、そしてラステルが見送りに来てくれる。

もう二度と会うことができない別れ。
涙してもおかしくない雰囲気の中、親友を見送るラステル。
そしてまたユーディーも笑顔で応えみんなに最後の挨拶をする。




　「…じゃあ、あたし帰ります（借金返してないけど）」


借金から逃れられて満面の笑みｗｗｗｗｗ
ヴィトス涙目ｗｗｗっうぇうぇｗｗｗｗｗｗｗｗｗ





感動のエンディングが台無しになっちまったなｗ
みんなはちゃんと借金返そうね。