ユーディー日記(12)

アルテノルトから北上してプロスタークへ向かう途中
行商人が出てくるカードを引いた。
このカードは五つの街に対応した商人のどれかと遭遇するが
今回出てきたのは一番有益なアルテノルトの商人。





アルテノルト行商の何がいいかっていうとこのぷにぷに玉。
通常ぷにぷに玉はぷにぷにを倒して手に入れるのが基本となるが
その場合は生きているの従属が必ず付いてくる。
この従属は調合時の継承順位も高いので貴重なアイテムを作っても
ダメージを受けた時に勝手に発動して消費する、という事態になりやすい。

生きているが付いてないものを手に入れるにはアルテノルト行商しかないため
従属を計画的に選ぶのであれば重要な存在。
こんな所で会えるとはまさにラッキーである。
所持金との絡みもあるのでこの場は10個だけ買わせてもらった。





プロスタークに到着するとお決まりのように新キャラ、
鉱山の管理やら付近の旅人の護衛やらをしているボーラーが登場。

ゲーム中のキャラで一番防御に特化しており
防御面の弱いユーディーにはなかなかありがたい存在ではあるのだけど
マルティンと同様、プロスタークからあまり離れることはできない。
仲間にしないほうが都合がいいのもマルティンと同様だったりして。

ちなみにマルティンと一緒に雇用すると合体技「漢の花道」が使える。
全体攻撃でダメージも大きいのだが…暑苦しいのは余所でやってくれｗ





プロスタークでは鉱山で採取できる他、溶鉱炉を利用して
鉱石や武器防具をインゴットに、インゴットを武器防具に加工できる。
店売りはしょぼいので基本的にここで武器防具の調達をすることになるが
従属に気を配るとこれがまたべらぼーに高くなるんだよねぇ。
満足行く従属を付けようと思ったら完成までに100000コールはかかりかねない。

今回の貧乏プレイではあまり活用はできないかもしれないなぁ。
精々できてユーディーの分くらい。それでも300000コールか……

ユーディー日記(11)

ヴェルンからアルテノルトへ。
高賃金キャラを二人も雇っているから費用も膨らんでるけど
メッテルブルグでの稼ぎがあるのでこれぐらい余裕になってきた。
序盤の貧困からは想像もできん豊かさだなぁ。金っていいなぁ。





アルテノルトではこの付近で有名な盗賊一家の頭領の娘クリスタが登場。
典型的なシーフキャラで発言とは違って色々やりまくり、
その気になればアークデーモンからもハートを軽々と盗めてしまうｗ

ゲーム序盤から雇用できるヴィトスも盗みはできるが
ヴィトスが初期スキルLV3に対してこっちはLV15、育ちが違うとは正にこのこと。
従属効果を極めたい時とかには大活躍することになるかな。





クリスタが雇用できるようになったら次は
氷室へ行って管理人のオヴァールと話をする。
氷室ではアイテムを品質劣化させることなく保管できるので
腐ったり壊れたりすると困るアイテムはここに置けばいいが、
施設の利用許可を得るには錬金術LVが16はないといけない。

ま、リサで採取ついでに調合してたから錬金術LVはもう20を超えてる。
なので氷室はすぐに利用可能になった。

しかし劣化を考えてアイテム作るようになると
別に氷室なくても何とかなっちゃうんだよねぇ。
むしろ工房を引っ越す際のアイテム一時保管庫としての用途のほうが重要ｗ





氷室が使えるようになった後にアルテノルトの広場をうろうろしていると
クリスタが出てきて更に北にプロスタークという街があることを教えてくれる。
今のところアルテノルトでのイベントはこんなもんなので次の目的地はこっちだな。

ちなみにヴィトスとの会話に挙がった遺跡は冒険者LV21にならないと入れない。
プロスタークへ行ったらまたLV上げすることになりそうだ。

ユーディー日記(10)

目出度くユーディーの冒険者LVが15になりましたよっと。
所持金も約20000コールと、メッテルブルグ着いた時の倍になってる。
良いことなんだけど何か素直に喜べない…

それでは次の街へ進む条件が揃ったのでヴェルンに移動。
ここに入るとヴィトスが現れてアルテノルトという街を教えてくれる。





アルテノルトは近くに遺跡があり財宝で一攫千金を狙う冒険者や
ヴィトスに金を借りて返す当てがない人達がたむろしている魔窟らしい。
借金苦でどうしようもなくなって括られた首なんかも一杯ありそうだなぁ(；´Д`)





ついでにヴェルンの図書館でヘルミーナお姉様を雇用してきた。
術師系なので最初はそんなに強くないけれどポテンシャルは最強クラス、
最終的にはユーディーと二人並んで破壊の限りを尽くすことができる。

尤もそこまで育てきるかどうかってのはまた別の話ね。
何より装備に金がかかるので資金繰りが厳しい今回はそこまで行けるかわかんね。


イベントさえ消化してしまえば現時点ではヴェルンは用済み。
森での採取範囲の拡大もまだできないので実入りも悪いし、
奥へ行けるようになる頃には他の場所のほうが採取向きだったりするしで
この街イベント以外殆ど用事ないんじゃないなぁ。

まあ発生するイベントはどれもこれも重要なのばっかりだったりするから
その分で釣り合いを取っているのかもね。
さ、次へ行こうか。

ユーディー日記(9)

LV上げついでにメッテルブルグ森で採取してるんだけどここで思わぬ大誤算、
アロマボトルがあるならこっちのほうが遥かに金稼ぎの効率がいいじゃなーい。





メッテルブルグ森では月晶石を採取できるポイントが幾つかある。
月晶石は品質劣化速度が断トツ最大の5.00（ちなみに次点は0.60）なので
見つけても持って帰るのが難しく、徒歩で帰ると大抵壊れてしまう。

が、一応できないこともない。
メッテルブルグ最奥に落ちている月晶石は品質が高く
最短ルートで街に帰ることができればギリギリ形を保っている。
今は調合材料としての使い道はないので当然売りに出すわけで。





買い取り価格SUGEEEEEEEEEEEEEE!!!!!!!!!!

ちょっとちょっと、リサでの稼ぎがpgrできるぐらい高いんだけどー。
高価な+1がなくても800ちょっとで売れるので
毎回メル雇って採取行っても採算が取れてしまうぞこれ。





もう一ついい感じなのはたまに四つ葉の詰め草も落ちてること。
月晶石ほどは落ちてないけど劣化が非常に緩やかなので
拾ってしまえばほぼ確実に売却まで持っていける。
お値段は650コールぐらいとこっちもなかなかの収入。

LV上げに来たつもりがいつの間にかすっかり金稼ぎに移行してしまってるなー。
つーかこの稼ぎ方、参考書の楽して儲かる方法（30000コール）まんまじゃないかｗ
流石に高すぎて買ってないけど、別に買わなくていいような気がしてきた。

ユーディー日記(8)

アロマボトルを装備して採取継続中。
いやーほんと敵の出現率が大違いだねぇ楽チン楽チン。





まあそれでもまだ結構敵は出てくるので当たりが悪いと
全快からでもやられてしまったりするんだけど。
MPダメージを頻発してくる相手だとメルでもあっという間ｗ





収穫は清められたが付いたグラビ石を拾ったりとそこそこ。
リサ森の中腹にあるグラビ石は品質低めなのでそれは仕方ない。
奥まで行けばかなり良いのが手に入るんだけど、先の話だからねぇ。


例によって参考書買い捲ってたら所持金が尽きて
フィンク売却イベントが発生。しかも今度は売れてしまった。





思わぬところで一気に10000コールも手に入ったから
今まで金稼ぎで費やした時間が色褪せて見えて何か悲しいぜ…

ま、これで当面の雇用賃金は確保できたからメル連れて
メッテルブルグ辺りで本格的に冒険者LV上げに取り掛かろう。
錬金術はLV16超えてるから条件満たしたらそのまま次の街まで行ってしまおうか。