ソウルハッカーズ日記(47)

オートマータにニュークリアボムが売ってたので
備えあれば憂いなしということで買っておいた。
店の裏には爆弾庫か…芝浜終わったなｗ



また地下遺跡を進んでカドクラと再戦。
今回は魔法タイプなのでカドクラの攻撃方法がちょっとだけ違い、
からたけ割りの代わりにアギラオを使ってくるようになっている。

実はこれが非常に厄介。
異形胞子飛弾で運悪く爆弾化→アギラオとされると
どんなにHPが残っていても100％死亡してしまうのである。





以前にも書いた通り異形胞子飛弾での状態異常は防げず、
更に主人公には現時点でアギなどの火炎攻撃を無効化できる装備なし…
相手が狙ってこれをしてくるようなら殆ど勝ち目がないね。

貴重なソーマを使って爆弾化を治療するか魔反鏡でアギラオを跳ね返すか。
どちらもアイテム数に限りがあるので連発されたら諦めれｗ
確実に爆弾化するわけではないのがせめてもの救い。


とまあ主人公のきたねぇ花火が何度か見られたりもしたが
前回に比べるとかなり楽にカドクラを倒すことができた。
ラク・カジャで極光大破斬も普通に耐え切れるのは大きいよやっぱ。
テオメトルなくても全然平気なぐらい。

タル・ンダとラク・カジャの使い分けはきっちりしないといけないなぁ
ということを今更ながらに痛感した一戦だった。
ボスに合わせてヴィーヴルの作り替えを積極的に行うぐらいでないと駄目かｗ



そして本番、魔法タイプ側の大霊マニトゥ。
魔法タイプとは言うがアタックや異形胞子飛弾も使うし
何でもこなす万能タイプというほうが的確かもしれないね。

物理マニトゥが魔法攻撃に弱く1.5倍で食らうのに対して、
実は魔法マニトゥは物理攻撃が弱点というわけではない。
魔法攻撃のダメージを半減するため「相対的に」物理攻撃が効くわけである。





なので丹精込めて作った合体剣でも威力はこの程度。
つくづく魔法マニトゥは優遇されてるよなぁと思う今日この頃。


肝心の強さであるが最初のうちは手加減してくれるので楽。
問題は残りHPが少なくなってきてから使用するようになるハルマゲドン。
万能属性、回避不可、敵味方構わず現HP半減、
ただしダメージ上限は500までというボス用反則仕様付きであるｗ
敵のHPは大抵1000以上残ってたりするので撃ち放題。

ハルマゲドンそのものでやられることはないが
回復が間に合わなくなると次の攻撃で落とされる。
異形胞子飛弾も相変わらず使うので麻痺を受けると三途の川が見えるね。





瀕死になると二回行動なのでハルマゲドン→それ以外の攻撃
とされないことをとにかく祈るしかない。
ここでは運良く回避できているがこの究極コンボで何度死んだことか……


ハルマゲドンは敵もダメージを受けるのを利用し
ここは相手の自滅待ち、防戦に徹して乗り切った。
主人公が普通に斬っても200ぐらいしか与えないんだからむしろ効率的か？

それでもトドメだけは自分でやらないといけないため
最後は買い溜めてきたニュークリアボムを投げつけて倒したｗ
毒で物理攻撃のダメージ激減されてたし丁度良かったね。格言恐るべし。





間を置かず二回目なのでエンディングの感動が薄いのは黙殺。

物理魔法両マニトゥを倒して本編はクリア。
次は次元の回廊だー、って蝿の王様の強さを思い出して今から鬱。
ほんとどうやったらいいんだろうなー。