ソウルハッカーズ日記(41)

カドクラ戦についておさらい。
使用してくる攻撃は物理魔法両タイプ共通が
マハ・ジオンガ、テトラカーン、異形胞子飛弾、極光大破斬。
物理タイプならからたけ割りも使ってくる。

　からたけ割り：単体攻撃な上にタル・ンダで大幅に弱体化できる。
マハ・ジオンガ：ヴィーヴルは吸収できるので気をつけるのは主人公のみ。
　テトラカーン：七星氷刃村正で攻撃するなら無意味。

この辺りは特に問題なし。
やっぱ驚異なのは残り二つさね。


異形胞子飛弾：銃撃相性の全体攻撃。
ダメージは低いもののランダムで何らかの状態異常を与えてくる。
この状態異常は耐性防具では防ぐことができないので
麻痺ったり毒ったりボムったり魅了されたりとステータス変化がかなり忙しいｗ

幸いハッカーズの状態異常は同時に一つしかかからないので
厄介な麻痺や魅了が他の状態異常で上書きされるという事態が度々起こる。
吉と出るか凶と出るか、運に任せるしかないというのが苦しいなぁ。



極光大破斬：万能相性の前列攻撃を三連発する。
後列には来ないので二人を縦に配置すれば受けるのは一人で済む。
ただ威力が高くしかも三回、主人公がHP全快でも即死という凶悪さ。

ラク・カジャは覚えさせてないので防御力強化はできない。
これでは勝負にならないのでテオメトルを使って
一時的に最大HPを1.5倍にして耐え切る方向で。





続けてされると回復が間に合わないということもあるので
ヴィーヴルの性格を友愛にして後列に置いておく。
こうすると三回中一回分だけなら庇ってくれるので生存率が上がる。

後はもう敵の攻撃が上手くばらけるのを期待したり
超ヤマ勘で魔反鏡や物反鏡を置いてみたりｗ
運ゲーなのは相変わらずだがここまでやればかなり楽になった。
何度かやり直しをした後にどうにかこうにか撃破に成功。






こちらがソウルハッカーズのラスボス、大霊マニトゥ。
物理タイプでも魔法タイプでも外見の変化はない、はず。

物理マニトゥは本当に物理攻撃しか持ってないので
物理無効のスカジャランダを装備させるだけで勝ち確定という不憫なボスｗ
ただ主人公の力を20にまで上げなければ装備できないので
知恵と速さ重視で育ててきた今回はこの手段は使えない。

それでも物理攻撃ばかりということはタル・ンダが非常に効果的、
最後の最後までヴィーヴルの出番というわけですね。
相手の攻めが大人しいうちに最大までかけきってしまえば何とか。

マニトゥも異形胞子飛弾を使うので麻痺して回復が遅れると
押し負けてしまう可能性は十分にあるがカドクラ戦と比べるとかなり楽。
むしろチャクラポットなどのMP回復アイテムの不足が心配か。


と思っていたらここに来て命中の悪さが足を引っ張る。
カドクラ戦でも五割しか当たらなかったというのに
マニトゥ相手だと三割を下回るほどになってしまう。
野球じゃないんだからあんなでかい的にこの打率はなかろうよーｗ





最終的にはヴィーヴルまで前列に出てきて超乱打戦、
マニトゥも瀕死になると二回攻撃してくるようになるし
どいつもこいつも必死すぎるだろｗ

ラスボス戦っぽい泥仕合の末どうにか撃破して物理タイプ側をクリア。
次は魔法タイプ、段違いに強いけど勝てるのかなー。