ソウルハッカーズ日記(37)

街中のメッセンジャーに懐かしのキャロルJがｗ
数々の死闘が今は遠い昔のことに思えるぜ。



～アルゴン本社～
今度はトラブルが起きててんやわんやのアルゴンソフト本社へ侵入。
主人公は将来立派なスネークになれそうな気がしてきた。





進入早々以前一戦やらかしたフィネガンと鉢合わせ、
今起きてる異常事態の収拾を手伝ってくれるか？ と選択肢。

ここでフィネガンを信じればこの先の仕掛けを半分担当してくれるほか、
一人でボスに突っ込んで返り討ちに合い、攻略のヒントを残してくれるｗ
協力しない場合は仕掛けを解いた後にこちらに戦闘を仕掛けてくる。

面倒なマップなのでさくっと終わらせるなら協力するほうがいいのだけど
フィネガンに半分任せるとその分宝箱回収が半分しかできないんだよね。
対フィネガン戦での経験値も得られなくなるし、意外と損失が大きい。
まあ信じず自分達だけで進むのが順当でしょうよｗ





というわけで六つある封印を順序通りに解いてフィネガンと勝負。
今回は以前のように色々悪魔を召喚するのではなく
死神ケルヌンノス一体だけを前列に配置した少数精鋭布陣である。
こっちもヴィーヴルだけの2対2、決戦の雰囲気は出てるんじゃないｗ

ボスとしてはそこまで強くなく七星氷刃村正も使えるので
特に苦労することもなく終了するかと思ってたら
主人公がケルヌンノスに魅了されて切腹で一撃自殺。
装備整えるの忘れるとは迂闊すぎるだしっかりしろ俺。





ちゃんと装備を変更して魅了を無効化できるようにしたら楽勝、
ヴィーヴルがムドオンで即死しなければ何も問題なし。
ファントム指折りのサマナーも最期はあっさりしたもんだ。

個人的敵サマナー評価。
　キャロルJ＞マヨーネ＞＞＞＞＞フィネガン






次が本命、アルゴン本社のボスである電霊マルスム。
でもこっちもやっぱり弱いんだよなー。
タル・カジャかけつつ七星氷刃村正で凍結させてフルボッコ。

ってよくよく思えば今回ボス戦で村正役に立ちまくりじゃないか。
やっぱやれば出来る子だよ、今までは非凡すぎて浮いてただけだってｗ


このところボスがかなり楽になってるので張り合いがないな。
次は結構嫌らしかった覚えがあるので期待したい。