ユーディー日記(30)

神殿からの帰りにヴェルンに寄ってポストに以前依頼されてた
割れた石版を三つ届けに行ってきた。
一つ目、二つ目は2000コール、三つ目は4000コールで買い取ってもらえてｳﾏｰ
妖精の腕輪で手持ちなくなってたからこれは助かるね。

しかしポストは神殿の遺物が欲しいってんのに
鉱山で盗んできた石版でいいのはどうなのよ。もう年かな。





所持金に余裕ができたので進路を変更してプロスタークの溶鉱炉へ。
ここで神殿で買ってきた妖精の腕輪を溶かしてインゴットにしてもらった。

祝福された妖精の腕輪はインゴット最上級の効果を持つフィリオダインになる。
強力な武器防具を作るにはこいつがなくては始まらないぜ。





プリムスタッフのMP打撃+3など、装備品には固有の従属を持っている物があるので
こういった武器防具を加工して再びインゴットに戻す、としていけば
最終的には沢山の従属が付いた装備を作ることができる。

しかし従属が増えれば増えるほど値段が跳ね上がるため
満足行く物を作るには100000コールぐらいは、って以前書いたかな。
インゴットに溶かす分には100コールで済むのが救いだわ。

そんなわけでメッテルブルグに戻り採取地で月晶石を採取→売却、
金が貯まったら溶鉱炉で加工…と地味な作業を繰り返す。
依頼受けるんならこんな苦労しなくてもいいんだけどなー。





…じ、地味だ。眠い。そして金足りねぇ。
金額ばっかり派手になっていきやがって借金抱えてる身には精神的にもきついｗ

最後のスキルニルのムチまでの加工はもう疲れたのでまた明日にしよう…

ユーディー日記(29)

神殿に行こう、と思い立って外に出たら
ヘルミーナお姉様に会って参考書を手渡された件。
そーいやさっき色々作って錬金術LV30超えたっけ。

金羊毛はクリアに必要なアイテムのレシピが載っているので
最低LVクリア殺しの嫌な参考書だったりするｗ
掲載アイテムは強力でも扱い方が難しい一冊。


参考書手に入れてしまったけど工房戻らずこのまま神殿へ行こう。
仲間は神殿内で会ったヘルミーナとメルをその場で雇用して潜る。





ファクトア神殿は崩壊して修復される度に内部構造が変わり
場合によっては通れない場所なんかも出てくる。
例えば最初神殿に来た時の造りではB1Fに落ちているアタノールが
空飛ぶほうきないと取れなかったりするのが
別のパターンでは徒歩で普通に取りに行けたりとか。





このB1Fのパトッテの行商も同様に最初のマップパターンでは会えない。
祝福された妖精の腕輪という素晴らしいアイテムを売っているので
わざと神殿を壊してでも一度は会っておきたい妖精である。

売ってる分を全部買ったが単価2500コール、
つまり五つで12500コールと痛い出費(；´Д`)
他にもペンデロークとか買ったので一気に貧乏になっちった。


このままB2Fへ降りほうきで罠を飛び越えつつ進行。
B2Fにはボスのタオパペットがおり倒さないと先へ進めない。





HP2000、MPLPなし。見た目通り物理攻撃主体。
HPとLPにダメージを与える全体攻撃の薙ぎ払いが強くて
ユーディーやヘルミーナみたいな打たれ弱いキャラはすぐやられる。

パテットの売ってるブランクシチューはHPしか回復しないので
神殿内でLPダメージを与えてくる敵ってのは結構やりずらいんだよね。
まあそれ以前に殆ど初期装備でクリティカルとかHPダメでも昇天してるけどね。


勿論負けてしまったので一旦アルテノルトに戻って準備し直し。
タオパペットは炎と雷に弱いので例のフラムを買ってきた。
それとメルを外してアデルベルトを雇用。





フラムのダメージは1500前後と二発も投げれば倒せるが
タオパペットが意外と素早くユーディーを真っ先に逝かされてしまった。
錬金術師以外はアイテム使えないし、ヘルミーナいなかったら負けてたなこりゃ。

経験値は以前倒したオオオニマタンゴの半分の2100。
HP的にもこっちのほうを先に倒すのが普通の順番だったのかねｗ
でも長期戦できない分強く感じるなぁ。戦闘曲も好きなんだぜ。

ユーディー日記(28)

古代の仮面大量に作ったけどどうも威力修正が足りなかったのか
四枚までしか先を見通せない…
普通使う分には二枚見えれば十分だけど何か落ち着かないね。


さて、次はアロマボトルの強化修正版を調合しよう。
前に作った（威力+1、威力+2、清められた）でもそこそこに使えるが
やはりどうせなら完全に敵出現率を0にできる物を作りたい。

どれくらいの物なら足りるかは以前のプレイで検証済みで、
（祝福された、清められた、威力+3、威力+2）を付ければ良い。
どれも比較的簡単に用意できる従属で最後まで活用できるのでオススメ。





継承のさせ方は従属を分割したほうれんそうを作って調合するか
一つに纏めたアイテム作って畑に埋めてアルラウネの根を収穫、調合するか。
まあ収穫物がアルラウネの根になるかはランダムだから
大人しくほうれんそう経由で作ったほうが楽だと思う。





他にもネクタルや暗黒水などこれから必要になる物をコツコツ調合しといた。
特に暗黒水は強力で便利なので何度か作り直すことになりそうな予感がする。
産業廃棄物足りるといいけどどうだろう。

現時点でできるのはこんなところ。
そろそろ次の参考書が欲しいね。販売されてるのは全部買ったから
残りは神殿で拾うかイベント絡みばっかりだからちょっと面倒。
どっちを先に進めようかなー。

ユーディー日記(27)

以前保留になってた古代の仮面の調合。
材料はユウバナの実x2、（魔法）x1で、どっちの材料も吟味がいる。

今欲しいのは仲間用に未来が見える、ユーディー専用に？？が見える、の二つ。
前者は簡単だけど後者がつらい。





まずは簡単なほうから作ろうと思って雑貨屋でユウバナの実を購入、
（魔法）には適当な従属をつけたブリッツスタッフを用意した。

んでとりあえず試しに作ってみた…ところ予想外の事態が発生。





あれれ、いきなり？？が見えるができちまった。

同じ条件でやり直して普通に作ってみたら？？が見えるは付かなかった。
となると錬金術LVが届かないアイテムを調合した時たまに出る偶然成功は
本来付くべきアイテム効果が変化する可能性があるということか。
これは何か他の調合にも役立てられるかもしれないね。

あ、ちなみにこの場合従属は一切受け継がれない。
ゴミ従属を消す場合にも使えないでもなかったり。





肝心の？？が見えるの効果についてだけど、
これはユーディーが装備した時に限り有効で
アイテムの具体的な品質が数字で見えるようになる。
今までは無価値～粗悪品～普通～良質～極上品、などまでだったのが
最大を100.0として小数点一桁までで表示され、
より具体的な品質値の判別や計算がしやすくなるわけだ。

内部処理としては0.01単位まで扱われているけれど
流石にそこまで見えなくてもいいさね。一応知っとくぐらいで十分。





もう一つの効果、未来が見えるについてはフィールドマップで有効で、
街道移動の際に次に来るカードの内容が予め判るようになる。
カードの内容を書き換えられるトラウアタロットと組み合わせると便利。

ここでは粗悪品の古代の仮面を使っているので二枚しか先が見えないが
品質や威力修正が高い物なら最大五枚まで見ることができる。
ヴィトスとコンラッドの遠目のスキルで同様の効果を得る場合
スキルLVを最大値の30まで上げないといけない。馬鹿らしすぎるｗ

ユーディーのアトリエでは装備品は一旦装備すると
何かと入れ替えする形でしか外すことができないので
仲間のアクセサリ欄にとりあえず装備させる物としても向いているかも。
合計九個、品質重視で作っておこうかな。材料はともかく時間かかるぜこりゃ。





そしてこの古代の仮面、（魔法）に用いるアイテム次第では
ユーディーとヘルミーナを化け物にする効果が付くのだけど…
ま、それはまた今度ね。

ユーディー日記(26)

リサ森で採取。
目的は良従属のグラビ石なのだけどなかなか見つからないなぁ。
品質だけ高いのならそれなりにあるんだけど。





結構長い時間行き来して収穫らしい収穫はこの程度。
結局以前から通れる範囲で手に入れたクズ石のグラビ石のほうが
従属が良くて使い物になるってのはどうなのよ。むー。
空飛ぶほうきはグラビ石二つ使うからそれ使わなきゃ駄目だな。





引越しの際アルテノルトの氷室に預けっぱなしになっていた
清められたグラビ石を回収して工房に戻る。
そして調合、計算上はこの二つで足りるはず…





よぉーっし、街道をひとっ飛び完成！
上手く行ってくれてよかったー。以前の下積みのおかげだねぇ。

このほうきを使えば50刻とかかかるフィールドマップ移動でも
時間を進めることなく移動することが可能になる。
畑の収穫物や氷室から出したアイテムを別の町の工房に運ぶ時とか
未鑑定の月晶石をヴェルンのポストに見せに行く時とか
期限の迫った依頼を片付ける時とか活躍の場は多い。
ま、最後の一つは今回は関係ないけども。





採取がめんどいのが一つ片付いたのもあってちょっと気分が乗ってきた。
このまま一気に色々使えるアイテムを作ってしまおうかな。