ユーディー日記(54)

エンディングを見た後おまけデータはセーブできるが
通常のセーブデータはそのままなのでもう一度やり直し。
今度は竜の砂時計を作って借金の形に取られ、地道に50000コール貯める。





返済と同時に砂時計を取り返し、借金生活とはオサラバ。
これでもう二度とグラセン鉱石その他を取られることはなくなった。
セーブ画面の「借金中」の文字も消えて晴れ晴れ。金ねぇけどorz





そしてラステルを始めとした各キャラとのサヨナライベント。
これまで一緒にいてユーディーの200年前云々の話を信じる気になった者、
一緒にいたからこそ信じたくなかった者、各々の反応がとても悲しい。

ヴィトスとは竜の砂時計でのイベントがあるためかこのやり取りはない。
パメラともないがこの場合は成仏するあのイベントが代わりなのかもね。


ところで借金を完全に返済し終えたところで一つ。
最初活用を自粛していた酒場での依頼の請負を開始することにした。

メッテルブルグで月晶石売却を繰り返せば金は手に入るし
極論を言えばそこら辺の草とか採取して売っても金は貯まるのである。
単にそれが早いか遅いかの違いでしかなく、これではプレイ効率が悪いだけだ。

エンディング、借金返済と一応の区切りはつけたので
これを機に資金稼ぎで時間を取られないようにしたい。
ぶっちゃけるとアンサガとソウルハッカーズが進んでねぇんだよｗ





そんなわけで只今全力で仕事を請け負い金を稼ぎまくってる。
つってもこれまで仕事してないため人気が低く
受けられる依頼も報酬の安いのばっかりなので先は長い…

ユーディー日記(53)

メッテルブルグに腰を据えて落ち着いたところで何だが
ここらで竜の砂時計を作り直してエンディングを見ておこう。


の、前にこのゲームでの二周目（おまけデータがある状態）の
初期状態との違いを軽く説明しておく。

まず、ゲーム開始時からマイバウムの塔へ行けるようになっていること。
当面入ることはできないが塔の前までは行くことができるし
関連のイベントも少しだけ見れる。

他にはアルテゲヴァルトを倒して竜の角を手に入れた時点で
ファクトア神殿B7Fへの扉が開くようになる。
同時にオヴァール関連のイベントが追加され、
いつでも手持ちのアイテムを氷室に送ることができる箱が入手できる。





B7F以降では普通に竜の角が採取できたりもするそっちは置いといて、
今はオヴァールから小箱を貰うことが大事。
月晶石など壊れやすいアイテムの保存に向いている他、
ヴィトスの借金を踏み倒すのにも使えたりする。





方法は簡単で竜の砂時計を作ったらそのままメニューを閉じることなく
アイテムかごから竜の砂時計を選択して氷室に送るだけ。
ヴィトスの取立ては工房でしか行われないので
後は氷室から竜の砂時計を取り出し工房に戻らずエンディングまで行けばいい。





難点としてはこの手順だと交友値の高いキャラとの
サヨナライベントが発生しないこと。
このゲームの一番の見所と思えるイベント群が見られないのは勿体無いが
不当な借金を背負わせたヴィトスから逃げるほうが重要であるｗ

ポストとオヴァールとの必須イベントは普通に起きるので
そっちのほうを順調に進め、最後にポストに話しかけてエンディングへ。
ポストとオヴァール、雇用中のキャラ、そしてラステルが見送りに来てくれる。

もう二度と会うことができない別れ。
涙してもおかしくない雰囲気の中、親友を見送るラステル。
そしてまたユーディーも笑顔で応えみんなに最後の挨拶をする。




　「…じゃあ、あたし帰ります（借金返してないけど）」


借金から逃れられて満面の笑みｗｗｗｗｗ
ヴィトス涙目ｗｗｗっうぇうぇｗｗｗｗｗｗｗｗｗ





感動のエンディングが台無しになっちまったなｗ
みんなはちゃんと借金返そうね。

ユーディー日記(52)

メッテルブルグの部屋は一度工房構えてたので今こんな感じになってる。
パメラの後姿ﾊｧﾊｧ、じゃなくて（´・ω・） ｶﾜｲｿｽ
この辺りも他の工房に移したくない理由なんだよなｗ

ともかく再契約してメッテルブルグに工房を戻した。
もう今後動かすことはないだろう。


ところでヴェルンで時間を潰す際にヴィトスの交友値も上げたのを受けて
工房を構えた直後にヴィトスが訪ねてきた。
今までは借金の取立てだったけど今回は違う用件らしい。





これをデートのお誘い！？ と思ってしまうユーディーも人が良いというか。
ユーディーに10000貸し付けて50000毟り取ろうとしてるのは何処の誰だよｗ

もちろんデートでも何でもなくヴィトスの仕事絡みというオチがあって
一人で勘違いしたユーディーの純情は弄ばれるわけだけど、
この反応を見るに結構満更でもなかったりするんだよね。

例えば歳の近いと思われる他の男キャラと比べてみると、
メッテルブルグ一の有名人パルクは軽そうでヤダ、と言い
コンラッドが護衛を申し出た時にはナンパかと警戒しているし
アデルベルトに至ってはそういった発想すらユーディー側になかった気がするｗ


これはつまるところ金かなー。
何てったって高利貸しだもんな、金持ちでないわけがないよな。
ちょっと稼いだ＝1000万ぐらい、の認識のお嬢様ラステルと一緒にいると
金持ちが羨ましくなるのも仕方ないことではある。

嗚呼、借金というのは人の心をこんなにも歪ませ…ってそんなゲームだったかこれ？

ユーディー日記(51)

ヴェルンでヘルミーナ関連のイベントを見るために時間をひたすらに経過、
させるだけでは勿体無いのでヘルミーナとヴィトスを連れて
ヴェルン森で採取せずにずーっとうろうろしてきた。
アロマボトルを装備してるので当然敵も出ない。うろうろ。

街に戻らなければ雇用費は一回分でいいので交友値上げる時に便利。
ヘルミーナ結構使ってるけど全滅も結構してるのであまり高くなくてねぇ。

で、それと並行しつつイベント消化。
ヘルミーナは交友値が関係しないイベントも多いけど
上げとくに越したことはないからさ。





しかしこの時期のイングリドって何をしているんだろうなぁ。
リリーとヘルミーナが旅に出ている以上アカデミーを放っておけないだろうし、
となると教師として頑張っているのだろうか。

幼女の頃はヘルミーナに負けず劣らず可愛かったイングリドが
どのようになっているかは興味の尽きないところ(*´Д`)ﾊｧﾊｧ


ヴェルンでのキャライベントはこれで大体見終わったはずだから
心置きなく工房を引き払ってメッテルブルグに引越しできる。
あそこ部屋もいいし可愛い幽霊少女付きだし永住してもいいぐらいだよねｗ

ユーディー日記(50)

借金の形に取られた竜の砂時計はイベントアイテムなので
他のアイテムと違い借金を返済すれば返ってくる。
月晶石売却での金稼ぎに手馴れた今では50000コールぐらいなら
ちょっと頑張れば貯めることはできるのだけどここではまだ保留、
リセットして竜の砂時計を作る前のデータからやり直した。

厳密にはうつろふ指輪を作る直前の辺りかな。
ここ重要なので忘れないように。


で、砂時計絡みのことは一旦置いといて工房引越しをする。
そろそろメッテルブルグに完全に腰を据えたいところなのだけど
その前にラステルのイベントを進めてしまわないとね。

ラステルは他のキャラと違ってLVを上げるだけではスキルを覚えず、
LVを上げ、交友値を上げ、各地に工房を構えることでやっと覚える。
それぞれに必要なLVは違うがLV25あれば十分。





プロスタークでは神殿攻略前に戦いのうたを覚えたのでもう用はなく、
次のうたを覚えるべく各地へ工房を移しまくる。
順番は最後のメッテルブルグ以外は自由、好きなように移そう。
引越しの度に5000コールずつ所持金が減っていくのは今は見るまいｗ





リサで平和のうた、アルテノルトで妖精のうた、ヴェルンで王家のうたを覚えた。
これらに加えメッテルブルグで覚える貴族のうたと
初期スキルのおまじないを合わせると六つとスキル総数が全キャラ最大になる。

が、割り振れるスキルポイントには限界があるので
全部を役立つ範囲まで育てられるかというとそんなことはないんだよねー。
王家のうたでスキルを一時的に強化して他のを、としてもいいけれど
そうなると長期戦向きかなぁ。ラステルが先に倒されそうだ。


で、残りはメッテルブルグ。工房引越しもこれで最後にするつもり。
ただヴェルン工房にいるとヘルミーナお姉様が時々訪問してくれるから
そっち関連のイベントを消化するまでは引っ越すの勿体無いかもなぁ。
お姉様に薬で体の自由を奪われて好き放題にされるとかそれ何てエr(ry