ユーディー日記(1)

さてさてそれではユーディーのアトリエ。
既にクリア済みのゲームなのでそのままやるのは微妙かもしれないが
今のところ特にこれといった考えがあるわけではないので
一先ずは普通に進めよう。





お話のあらすじとか簡潔に書くと、
時間を止めるアイテムを調合しようとして失敗して
遥か未来にすっ飛ばされた主人公ユーディットが
錬金術を駆使して元の時代に帰るのが目的となる。


で、ここでちょっとしたチュートリアル。
マップ上の障害物を破壊するため爆弾を使うことになるが
同じアイテムでも付いてる従属で性能が異なることを教えてくれる。
ここでは明らかに一番強そうな爆弾を選べば話が進むが、





威力+5ってそりゃ勿体ねー。
ゲーム終盤のアークデーモン級の敵が出るような
フロアでないと手に入らんぞこんなんｗ





その後たまたま近くに居合わせた男から当面の借家代を借りて
ヴェルンの街の酒場の二階で生活することに。借金10000コール。
これでオープニングからのイベントが終わって普通に操作できるようになる。

で、ここでセーブしたもののどういった風に進めるかまだ決まらないなぁ。
とりあえず今日は近くの採取地でLV上げをしておこうか。ついでに金稼ぎも。

小休止：次のお題

さて、少々ドタバタしたもののプリンセスクラウンもようやく終了。
サターンのパワーメモリーのデータがいつ消えるかgkbrの進行だったが
最悪の事態になることなく頑張ってくれたと思う。
でもこっちの神経も結構磨り減ったし当分サターンはいいやｗ

で、次のゲームは何にしようかといういつもの流れ。
まあ言うまでもないよね、と即決したいところだけど
他にもやりたいものがあって決めかねてたりして。

そこで次はちょっと変則的に同時進行でやってみようと思う。
1本はお馴染みの1コインゲームアンサガ。
もう1本はアトリエシリーズで一番のお気に入りであるこれ。




　ユーディーのアトリエ ～グラムナートの錬金術士～(2002/PS2)

マリー、エリー、リリーと進んできたアトリエに対し
大幅なシステム変更があった作品。
世間の評価はイマイチみたいだけどこれが一番好きなんだよね。
ほら、アンサガプレイヤーならわかるだろこの気持ちｗ


ちなみに日記として取り上げる比率は
アンサガ:ユーディー=2:8　ぐらいを予定している。
その代わりアンサガは何となくルーラー戦を作るので勘弁してｗ

小休止：ソウルハッカーズ閑話(17)

最後まで続けられるか自信がなくなってきた。

ソウルハッカーズでタイミングXに弟子入り 17 シーアーク核戦争勃発
http://www.nicovideo.jp/watch/sm4716398


何故か16で使ったコーデックを使用するとエラーが頻発するので
泣く泣く以前のコーデックに戻して作成。
当然音ズレの問題も再浮上してくるわけで、どうしたものか。

更に他のコーデックを模索するのが簡単なんだろうけど
何だかんだで時間がないのがどうにもねー。
VP6FLV作るだけで5時間だからミスとか容量オーバーとかすると死ねる。
特に音ズレは最後まで作ってみないとわからないときた。

ま、でもあと少しだし何とか騙し騙しやってみよう。

プリクラ日記(80)

おまけというか、これまでの総括というか。そんなのを少し。





クリア後データをロードしてカドゥ・バドゥ魔術エリアの旅の魔方陣に行き
陣の上でXYZボタン同時押しするとラルヴァ以外の敵と戦うことができる。
一度入ると最後の魔王ヴォーグロドを倒すまで出られないので
一種のサバイバルみたいなものと思えばわかりやすいかも。
敵の内容は各キャラ共通なのでプロセルピナvsプロセルピナなんてのも可能。





敵のLVはこちらのLVに対応して変化するので本編では弱かった敵でも
LVが高くて嫌らしい攻撃をバンバンしてくることも多い。
LV90台に突入すると回避不可攻撃ばっかりで頭に来るぜｗ


でもまあ今回のプレイは低LV風味攻略が目的だったから
このおまけ要素は適当に流すだけにしとこう。
あと本編でやってないサブイベントなども全面的に放置。

セメタリスでは相変わらずポルターガイストが暴れまわり
ユグドラシルの樹は魔物に乗っ取られ妖精達は大弱り、
カドゥ・バドゥの戦士エリアと魔術エリアの仲違いは泥沼化して
そんな状態では当然盗賊ドンファンも捕まえられず犯罪率は急上昇、
旅の吟遊詩人が幻の楽譜を目にすることは一度もなく
実験に失敗してカエルになった魔術師は永遠にその姿のまま。
そしてプロセルピナはトロッコチェイスを占領してご満悦、と。

うん、実にめでたしめでたしな終わり方じゃないかｗ
むしろ国が荒れてないとグラドリエルが無断外出する理由ができないもんな。
わざと不安の芽を残しておくとか流石女王やることが汚いぜ。


ともかくこれでプリンセスクラウンはほんとに終了。お疲れお疲れ。
低LV目標の達成具合はまあ勢いでやった相応の結果というところかな。
プロセルピナとポートガスは理論上最低LV、エドワードはもう1LV下げられるはず。
グラドリエルは…色々詰められる場所が多すぎて何ともｗ
少なくともLV30は切れるだろうし、もっと行けるかもしれないし。

でももうリセットしまくるのは疲れたよ。
ロード時間も結構食うし。CD/DVD系メディアはこれがきつい。
加えてサターンはデータ破損があるか。よくここまで消えずに残ったもんだ。


プリンセスクラウンやってたらオーディンスフィアがやりたくなったなぁ。
PS2あるし久々に引っ張り出してみようかな。

プリクラ日記(79)

プロセルピナ編クリアで四人全員の物語は終わり、
次は「最後の物語」、プリンセスクラウンの〆となる。

この物語ではハインデルの正体とか魔法石の秘密とかが色々明かされるが
まあその辺りの話はどうでもいいので思いっきり割愛。





グラドリエルが大地、エドワードが太陽、ポートガスが海の魔法石を集めて
残り一つは？ って話になるのだけどそれを取るのは当然主役のグラドリエル。

プロセルピナいくらなんでも除け者にされすぎじゃないか？
グラドリエル編終盤でも応援に来たのはエドワードとポートガスだったし…
ここは人間代表をプロセルピナにしようぜマジで。





そんな想いも虚しく人間代表vsハインデルLV80開始。
LVは高いが基本モーションはドラゴンと一緒なのであんまり強くない。
つーか最後の戦いなのにこれは正直迫力に欠けると言うか、弱ぇよ。

バッグの中にはユグドラシルの実が大量に入っているから
変身しまくって巨乳グラドリエルで弄び放題。
ラルヴァ戦では王冠なくてできなかったから憂さ晴らしだぁね。





この変身シーンはPSP版だと白塗りで見えなくなっているとか何とか。
18禁表現ありのゲームが発売できたサターンならではである。
それよりプロセルピナに魔法少女的変身シーンの追加を(ry

変身中はバルカン、ツンドラ、トール、ゴルゴンの魔法石を展開して
攻撃として無尽蔵に撃つことができるが
一発撃つと最大HPの一割を消費するしパワーがなくなると
元に戻ってしばらく行動不能になるのでデメリットもそれなり。
特に魔法石の照準が合ってない時に攻撃すると自分のHPが減るだけだから
慣れてないと逆にピンチを招きかねない諸刃の剣と言ったところ。

HP回復+パワー増加の効果があるアイテムは実にこの巨乳変身との相性が良く、
ガスガス撃ってトドメにゴルゴン→敵石化中に戻って食事→以下ループ
という使い方をすれば大抵の隙はカバーできる。
アイテムさえ十分にあればほんと虐めの域に達するのでは。





そんな感じで可哀想なぐらい弱いハインデルを
ツンドラの魔法石ループコンボで倒してエンディング。
LVUPしたけどまあ今更それは関係ないか。






何かこのエンディング、
プロセルピナが問題起こす→グラドリエルが出張る→めでたしめでたし
に見えてしょうがないのだけど。もう病気かもしれんなこれは。


そして最終回じゃないのぞよ。もうちょっとだけ続くんじゃ。