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我が家のゲームキャプチャ環境についてはだいぶ前に
キャプチャBOXを導入した際に書いた通りで、
PS2からの出力をTVとPCに分ける手段としてAVアダプターを用いている。
当然これにはPS2、PS専用という致命的な弱点があり、
DCやSS、SFCといった他のハードでは使えない。
先日のPS2半壊でキャプできるソフトがPSだけになってしまい
これでは色々と不都合だろうと思ってちょっとした小物を買ってきた。
・富士パーツ 分配AVケーブル FVC-131
一つの映像音声を二つに分配して出力できるケーブル。
分配器でなくてもこういう手段もあるのね。盲点だった。
見ての通りこのケーブルは全てオスピン、
ゲーム機側の端子もオスピンであるためそのままでは接続できない。
なのでピンプラグケーブルを延長するのに使うアダプターも購入。
・Victor プラグアダプター VZ-97
別のメーカーの物も幾つかあったが適当にこれをチョイス。
また別にS端子映像だけのアダプターもあったので
乗り換える際には無駄がなくてよさそう。
問題なのは注意書きにもあるように
ケーブルによる単純な分配では明るさが低下すること。
視聴に堪えないぐらいだと無駄な出費に終わってしまうのだが、
実際にやってみないことには判別しようがない。
というわけで人身御供も兼ねて比較してみた結果がこちら。
左がそのまま分配ケーブルを使ってキャプしたもの、
真ん中が設定を弄って受信側で明るさを補正したもの。
あと右は参考、今までの環境(AVアダプター+S端子)で撮ったやつもついでに。
うんうん、明るさに関しては以前と変わらないぐらいになってるね。
思い付きでやった割には十分な成果。これならいけるいける。
今までの環境でのキャプ画像と比べてぼやけているのは
コンポジットとS端子の差なのでこればかりはどうしようもない。
てかみんなまだまだコンポジット使ってるっしょ?
ともかく実験は無事に成功したので一安心、
これでPS2以外のハードでもキャプチャができるようになった。
程好く安くお手軽に、を追求している以上画質面は妥協すべきだろう。
あ、もちろんPSやる場合は以前の環境を使うよん。
キャプチャBOXを導入した際に書いた通りで、
PS2からの出力をTVとPCに分ける手段としてAVアダプターを用いている。
当然これにはPS2、PS専用という致命的な弱点があり、
DCやSS、SFCといった他のハードでは使えない。
先日のPS2半壊でキャプできるソフトがPSだけになってしまい
これでは色々と不都合だろうと思ってちょっとした小物を買ってきた。
・富士パーツ 分配AVケーブル FVC-131
一つの映像音声を二つに分配して出力できるケーブル。
分配器でなくてもこういう手段もあるのね。盲点だった。
見ての通りこのケーブルは全てオスピン、
ゲーム機側の端子もオスピンであるためそのままでは接続できない。
なのでピンプラグケーブルを延長するのに使うアダプターも購入。
・Victor プラグアダプター VZ-97
別のメーカーの物も幾つかあったが適当にこれをチョイス。
また別にS端子映像だけのアダプターもあったので
乗り換える際には無駄がなくてよさそう。
問題なのは注意書きにもあるように
ケーブルによる単純な分配では明るさが低下すること。
視聴に堪えないぐらいだと無駄な出費に終わってしまうのだが、
実際にやってみないことには判別しようがない。
というわけで人身御供も兼ねて比較してみた結果がこちら。
左がそのまま分配ケーブルを使ってキャプしたもの、
真ん中が設定を弄って受信側で明るさを補正したもの。
あと右は参考、今までの環境(AVアダプター+S端子)で撮ったやつもついでに。
うんうん、明るさに関しては以前と変わらないぐらいになってるね。
思い付きでやった割には十分な成果。これならいけるいける。
今までの環境でのキャプ画像と比べてぼやけているのは
コンポジットとS端子の差なのでこればかりはどうしようもない。
てかみんなまだまだコンポジット使ってるっしょ?
ともかく実験は無事に成功したので一安心、
これでPS2以外のハードでもキャプチャができるようになった。
程好く安くお手軽に、を追求している以上画質面は妥協すべきだろう。
あ、もちろんPSやる場合は以前の環境を使うよん。
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